北野 幸伯さんの本おもしろい!
上が一番古いです。内容は同様だけど順番に読んでいくと時代の流れを追えていて良い感じです。
内容が一貫していて、かつ、わかりやすさが新しくなる毎に増していくので非常に読みやすいです。
特定の国に偏ってるわけでも、特定の宗教に偏ってるわけでもなく素直に読めます。
- 作者: 北野幸伯
- 出版社/メーカー: 風雲舎
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日―一極主義 vs 多極主義
- 作者: 北野幸伯
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2007/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 北野幸伯
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/09/04
- メディア: 単行本
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これを読むとすっきりするかもしれませんが、同時に自国の不甲斐なさに憤りのない何かが湧き出てくるかもしれません。
同時に、一人の人間としてしっかりしないと。という考えも出てくるかもしれません。(もしくはそれらを破棄するか…?)
一年経過して。。。[English][Study]
4ヶ月前からSingapore生活を始めてみて、やっとこさ話せるようになってきた。
あくまでも英語を使うようになったというだけで過不足のないコミュニケーションが図れるわけではない。まったく。
そこで思ったことは、とにもかくにも抵抗感が徐々に薄れていく。
耳も慣れ、使い方も慣れ、話すことにも慣れ。やりとりの順序にも慣れ。それだけ。
日本語と英語だと考え方の根底も違うあたりがあるので、共通性としては根本的な欲求に起因する箇所のみ。
もちろんここの国の人たちはその辺を踏まえた上で接してきてくれるので、その都度質問すればどんどん分かるようになってくる。
日本語であたりまえの表現技法が英語ではなかったり、また、堅苦しくて使われない事だったり、冗長な表現だったりするところから
単純に露骨さが増して。。っていうだけかもしれないのだけど。
とにもかくにも大事なのは慣れる。ということ。少なくとも自分の場合は。
英語の勉強もとにかくがっつり時間を費やして使う頻度を増やすっていうのが大事なんだな。そして継続することが。というのが身に染みてよくわかりました。
慣れてきたら次の工程はやはりバリエーションを増やす事なのかな。
がんばろー。